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機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 死にゆく者たちへの祈り 概要 原作ゲームは『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』1995年2月10日にバンダイが発売したスーパーファミコン用のウォー・シミュレーションゲーム(シミュレーションロールプレイングゲーム)。 本作は、テレビアニメ及び劇場用アニメ『機動戦士ガンダム』を再現した本編(全14話)と、本編をクリアすると追加されるゲームオリジナル・ストーリー「死にゆく者たちへの祈り」(全6話)がプレイ出来るようになっている。 「死にゆく者たちへの祈り」では、アニメ本編でメカニックデザインを担当した大河原邦男による新規デザインのモビルスーツと、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』や『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の川元利浩によってデザインされたキャラクターが登場し、ガンダム世界全体の幅を広げることとなった。この流れが後にゲームオリジナルストーリーガンダム作品である「機動戦士ガンダム外伝」シリーズへと繋がることになる。 尚、本作ではウルフ・ガー隊視点で描かれる模様。 ストーリー 地球連邦軍はオデッサを奪回すべく部隊を集結しつつあった。ジオンのアジア攻略部隊がこれを迎え撃つが敗退。作戦に参加したウルフ・ガー隊は本隊を見失い、はぐれ部隊になってしまった。 ゴビ砂漠を彷徨うウルフ・ガー隊は連邦軍の基地を発見。食料と弾薬の補給のためにこれを奇襲する。相手の戦力は少なく、コンテナに中身が書いてあったこともあり、物資の奪取は拍子抜けなほど簡単だった。 一方、その連邦基地にはアルバトロス輸送中隊が駐留していた。彼らには新型モビルスーツ「RX-78XX ピクシー」をホワイトベース隊に届けるべくオデッサへ向かうという任務を帯びていた。しかし度重なる戦闘で、白兵戦の出来ないガンキャノンは既に4機も撃破され、残りは2機だけ。ピクシーを使えば対等に戦えるかもしれないが、長くジャブローにいて現場が分かっていない輸送隊長がそれを許可しない。そんな折にまたもや敵の姿が確認された。 この基地はジオンに囲まれている。そう悟ったモビルスーツ小隊長は独断でピクシーの使用を決行。その性能は高く敵軍を瞬時に一掃し、パイロット自身も量産されれば戦争があっという間に終わると驚愕していた。 もちろん驚愕していたのはその戦いを見物していたウルフ・ガー隊も同じことであった。しかし、パイロットが機体の性能に振り回されていると見切り、乗りこなす前に撃破せんと再襲撃をかけたのだった。 登場キャラクター ▼地球連邦軍 ボルク・クライ(CV 東地宏樹) 連邦軍、アルバトロス輸送部隊の護衛MS隊隊長。無能な指揮官の命に背き、ピクシーに搭乗して部隊を守るために戦う。 ノクト・ガディッシュ(CV 喜山茂雄) ▼ジオン公国軍 ヘンリー・ブーン(CV てらそままさき) 特殊部隊ウルフ・ガー隊の隊長。反逆罪の汚名をうけ、犯罪者を集めた部隊の隊長となる。 自らイフリートを駆り戦う優秀なパイロットでもある。なにもかも失い過酷な戦いをくぐりぬけ、最後に咲場を見つける。 マーチン・ハガー(CV 三宅健太) ウルフ・ガー隊の古参パイロット。ヘンリーの片腕的存在。 彼に残されている物も戦争だけであり、最後に「何か」を得る為ウルフ・ガーで戦い続けている。 サキ・グラハム(CV 浅野まゆみ) 女性MSパイロット。ウルフ・ガーで唯一犯罪者ではない志願兵。ルウム戦役で戦死した兄の無念を晴らすため、 より危険な場所でより多くの連邦兵を倒す事を望み、ヘンリーには感謝と尊敬の念を持っている。 使用可能MS ミッション
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公式 wiki TVシリーズ BD 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 【豪華版】(初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 【豪華版】 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 【豪華版】 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 豪華版 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 豪華版 【初回限定生産】 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 DVD 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 _
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機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… FROM PLACE IN THE ENCOUNTER MOBILE SUIT GUNDAM Side Story 概要 原作ゲームは『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つで、2003年9月4日にバンダイから発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたオリジナルストーリー。 メディアミックスとして漫画版や小説版も発表されている。 PlayStation 2用ソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』は、同名の映画(アニメ『機動戦士ガンダム』の劇場版第3作)のゲーム化であるが、映画本編を再現した「ストーリーモード」に加え、ゲームオリジナルのストーリーである「サイドストーリーモード」として収録された作品が本作である。 これまでの「機動戦士ガンダム外伝」シリーズは完全新作のオリジナルストーリーであったが、本作はバンダイ発行の雑誌「SDクラブ」連載のメカニックデザイン企画『M-MSV』(大河原邦男コレクション)及び、それに付属する小説「モビルスーツコレクション・ノベルズ Act.3『ア・バオア・クー攻防戦』」を原作としている。また、本作以前の同シリーズは外伝だけの独立したソフトとして発売されており、別のソフト内のサブストーリーとして付随する形で発表されたのは本作が初めてとなる。ただし同シリーズでは、スーパーファミコン用ソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』収録の「死にゆく者たちへの祈り」を第1作に数えることもあり、それを含めれば2作目となる。 主役モビルスーツであるガンダム4号機と5号機のプロモーションも兼ねており、ゲームの発売に前後してプラモデル(ガンプラ)やアクションフィギュアといったさまざまな商品が発売された。 ストーリー 一年戦争末期、ジャブローを発進する第13独立戦隊「ホワイトベース」と同様に宇宙艦隊本隊に先行して発進する艦隊があった。ホワイトベース級準同型強襲揚陸艦「サラブレッド」を旗艦とする第16独立戦隊である。 囮として敵をひきつけるのが任務だった第13独立戦隊とは逆に隠密行動を主任務とするこの艦隊の目的は、チェンバロ作戦(ソロモン攻略戦)に備え、ジオン軍のグラナダから宇宙要塞ソロモンへの補給を秘密裏に断つことにあった。 この重要任務を達成すべくサラブレッドには宇宙戦仕様に特化するチューニングがなされたガンダム4号機とガンダム5号機が配備されていた……。 登場キャラクター ▼地球連邦軍 フォルド・ロム・フェロー(CV うえだゆうじ) 第16独立戦隊のMSパイロット。士官学校を卒業後、高いMSパイロット適正からオーガスタ基地MS開発チーム所属の テストパイロットに配属された。同じくテストパイロットとして配属された叩き上げの軍人であるルースを 目指すべき目標に定め、ライバル心を燃やす。 ルースカッセル(CV 増谷康紀) 第16独立戦隊のMSパイロット。開戦後しばらくは戦闘機パイロットとして戦い、その後MSパイロットに転換。 高い操縦技術と実戦での経験が評価されオーガスタ基地のMS開発チーム所属のテストパイロットに任命された。 ミユ・タキザワ(CV 大原さやか) 第16独立戦隊旗艦サラブレッドに乗艦する、ガンダム専属のオペレーター。 元はオーガスタ基地でガンダム4号機と5号機の開発チームに参加していた。 ▼ジオン公国軍 マレット・ザンギーヌ(CV 笹沼尭羅) 月面グラナダ基地のテストパイロットで編成されたグラナダ特戦隊の隊長。 エリート志向が強く、他者を見下すような言動が目立つが、ジオンの独立を目指した強い信念を根底に持っており、 強烈なカリスマ性を持つ。 ユイマン・カーライル(CV 筈見純) 月面グラナダ基地のテストパイロットで編成されたグラナダ特戦隊の隊員。 ベテランパイロットとしての技能と実直な性格が評価され、士官学校での教官を任されていたが、 戦局が危うくなり戦場に戻ることとなる。 リリア・フローベル(CV 荒木香衣) 月面グラナダ基地のテストパイロットで編成されたグラナダ特戦隊の隊員。 実戦経験の少なさと、気弱な性格から、戦場で恐怖に身をすくめて撃破されそうになったところをマレットに救われて以来、 マレットの鮮烈なまでの強さに惹かれて絶対の忠誠を誓う。 ギュスター・パイパー(CV ) 使用可能MS ガンダム4号機 ガンダム5号機 ミッション 全4話
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ソロトライアル-機動戦士ガンダムUC 可能性の獣 ミッション開始時 バナージ「みんな勝手だな・・・」 ギラ・ズール登場 バナージ「やりますよ!ここを乗り切ってみせればいいんでしょ!?」 ギラ・ドーガ登場 バナージ「落ち着けよ、バナージ。覚えてないけど、訓練は受けているはずなんだ。あの人から」 マリーダ登場 バナージ「四枚羽!?マリーダさんか! マリーダさん!止めてくれ!そういうつもりは無い!」 マリーダ「お前は姫様を助けるために行動を起こした・・・だからそれに見合った待遇を受けている。もう状況の一部というわけだ」 バナージ「そんなの、一方的過ぎますよ! マリーダさん、貴方たちは直線的すぎるんだ。だからオードリーもいられなくなったんだ。そういう人たちに、箱もオードリーも渡せない」 マリーダ「それはお前の理屈だ。」 バナージ「この分からず屋!」
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トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > 機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト 機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト 公式サイト http //namco-ch.net/ridgeracer7/index.php 製品名 機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト / PLAYSTATION3 the Best 発売日 初回版:2006年11月11日 PLAYSTATION3 the Best:2008年3月19日 価格 初回版:7,329円PLAYSTATION3 the Best:3,800円 ジャンル レーシングゲーム 発売元 ナムコ 人数 1~2人 オンライン最大 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO A 全年齢対象 備考 Amazon.co.jp商品紹介より 次世代クオリティ「ガンダム」がついにPLAYSTATION 3 the Bestに登場 ●極限までリアルに再現 最新のハードスペックにあわせて進化を続けてきた「機動戦士ガンダム」が「PLAYSTATION 3」で究極の進化を遂げて甦る。CGムービーのようなクオリティで描写されるゲーム映像は、現実世界に「ガンダム」が降り立ったかのような印象をプレイヤーに与える。 ●「部分破壊」による新たな戦略性 「PLAYSTATION 3」によって可能になる物理シミュレーションはMSの腕部や脚部といったパーツはもちろん、戦場の建造物の破壊もリアルにシミュレート。従来のガンダムゲームにない「部分破壊」は見た目だけでなく、実際に攻撃できなくなったり、走行が困難になるなど、ゲーム中に様々な影響を及ぼす。 ●充実のゲームモード 「ミッションモード」で戦果をあげ階級を上げろ!階級に比例し行動範囲はさらに広がっていく。またMSのカスタマイズも可能。ミッション内容に合わせMSをカスタマイズ。さらに「対戦モード」も搭載。ミッションモードをやり込むほど使用できる機体数が増加すyる。 ●ゲームオリジナルのMSも登場 **攻略サイト 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (23) 4 (4) 3 (0) 2 (0) 1 (1) ゲームの感想を一言お願いします。 名前 コメント ビームサーベルがとても良い -- 耶裟充 地上戦のみは今まで無かった。歴代のPSガンダムソフトの中でも一番好きなソフトですね 只残念なのは部下のパイロットのセリフが無い事です。 -- 屋根裏 スッゲーーーーーーーーーーーーーーーータノシイ -- アムロ PS3初期ラインナップタイトルとしてはガンダマーをそそる内容。リアルなグラフィックとスナイプショットという部分破壊を取り入れている点が目新しくて良かった♪。地上戦オンリーな点が単調になりがちな宇宙を入れてない所も○だったかも^^ 残念な点はやはりPS3初期の作品だけに背景のグラフィックの粗さや不自然な挙動・特に全体的な動きの遅さが目立つ。パイロットにエースパイロットの名前も沢山でてくるが、名前と能力ポイントだけが表示され顔がでてこないので感情移入もしづらいw -- hiro 背景がショボかったり、動きがもっさりしすぎてたけど、ガンダムシミュレーターとしては、それなりに楽しめたかな -- 名無しさん top
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機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム 【きどうせんしガンダム】 TVでお馴染みのあの曲が登場だよ!【ゲーム画面】 世代を越えて語り継がれる名作が登場だよ!君は叩ききることができるか!?【公式ページ】 機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム 収録作品 関連リンク ポップンミュージック6で登場した版権曲。担当キャラクターはニャミ(版権)/機動戦士ガンダム。 ガンダムシリーズ第1作「機動戦士ガンダム」のOPテーマ曲。 翔べ!ガンダム / ミッキー・マサシ BPM 142 5b-7 N-13 H-28 EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (11) (19) (34) × 現在も愛され続けるガンダムシリーズの第1作。富野監督、サンライズの代表するロボットアニメの1つで、今までロボットは悪と戦うという形だったが、人間同士のMS(モビルスーツ)による戦争を描くことで共感を得た。「アムロ、行きます!」などの名ゼリフも生まれた。ポップンをプレイしている主な年代で知っているとすれば、平成のガンダムシリーズ(WやXなど、最近なら00やAGE)だろう。改めて、最近ではSEED(DESTINY)が登場したことによって人気は最新作が支持されているだろう。劇場版「Z」の3部作も忘れてはならない。余談だが、ファーストに関してはDVD-BOXが2006年12月に登場したので、改めてこの作品の良さに触れてみるのもあり。 ゲーム上では、さりげなくシンセが70年代後半を意識しており、ポップンに合わせたようなアレンジが面白い。適度に来る同時押しがアクセントとなる。サビの階段や連続した同時押し+連打がハイパーでの攻略のカギとなる。同時押しの練習にはオススメしたい。 ガンダム(モビルスーツ)の情報形式番号、RX-78-2 ガンダム装備、ビームライフル、ビームサーベル、バルカン、ハイパーバズーカ、ビームジャベリン、ガンダムハンマー、ハイパーハンマー搭乗者、「アムロ・レイ」地球連邦軍によって、ザクを元に製作され「サイド7」で、アムロと出会う。ホワイトベースと共に戦いに参加。数々の成績をおさめ「白い悪魔」と呼ばれた。ア・バオア・クーで「ジオング」との死闘の果てに「ジオング」と共に戦闘不能に。アムロは、コア・ファイターに乗って脱出した。 後に、GP計画の元になった。 wacの曲コメントにある「メダルゲームでも遊びましたよ。「ガンダムーッ、デレッデレッ」とかいうの。」は、ポップンと同じ制作会社のKONAMIから1982年にリリースされた、同名アニメを元にしたエレメカのゲーム筐体のこと。ルーレットで止まった面に描かれているモビルスーツ(ガンダムまたはドム)がマスを進む形で、ガンダムがマスを進む際に当時としては珍しい「ガンダム~」の合成音声が流れていた。 ポップンミュージック17 THE MOVIEでベン-ケイを連続使用すると得られる称号《アレとは違うのだよ!》は、作中に登場するMS・グフが登場した際の台詞「ザクとは違うのだよ!」が元ネタだろう。 収録作品 AC版 ポップンミュージック6~ポップンミュージック15 ADVENTURE CS版 ポップンミュージック5 先行収録。 関連リンク ミッキー・マサシ -音源制作 wac 楽曲一覧/ポップンミュージック6
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機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY MOBILE SUIT GUNDAM SIDESTORY THEBLUEDESTINY 概要 原作はゲーム「機動戦士ガンダム外伝」シリーズの第一作。1996年から1997年にかけてセガサターン用に三部作として販売されたFPS方式のコクピット視点による3Dシューティングゲーム、自分の操縦する機体を見ることはできない。 各巻につき5ステージあり、クリアしたスコアと設定難易度によってランクがつけられ、全てのステージをA以上でクリアすると、ユウの階級が一段階昇進する(少尉から始まり最高で少佐まで)。昇進したデータは次の巻に引き継げ、最終的なエンディングで語られるユウの戦後の消息が変化するマルチエンディング。 主人公の搭乗MSがジムという当時では斬新なアプローチ、「ブルーディスティニー1号機」の圧倒的な存在感、スピード感あふれる操縦感覚などから人気を博し、高い完成度を持ったゲームである。 機動戦士ガンダム外伝1 戦慄のブルー:1996年9月20日発売 機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者:1996年12月6日発売 機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者:1997年3月7日発売 小説や漫画でも作品展開されている。 ストーリー 戦慄のブルー 地球連邦軍にとっての新兵器であるモビルスーツの運用を試験するための小隊(地球連邦軍第11独立機械化混成部隊、通称モルモット隊)に配属になったユウ・カジマは、ある作戦で蒼い塗装をされたモビルスーツの襲撃を受ける。その機体は、味方であるはずのジムタイプであった。 異常なまでの機動力と攻撃力を持つその機体を、何とか撃退することに成功したユウたちモルモット隊であったが、これは、彼らと蒼いモビルスーツとの因縁の始まりに過ぎなかったのである。 蒼を受け継ぐ者 技術士官アルフ・カムラと共にモルモット隊に配備された新型モビルスーツ、それは以前ユウたちが遭遇した蒼いジム「ブルーディスティニー」だった。 ブルーに搭載された高性能OS「EXAMシステム」に疑問と不安を感じつつもユウはブルーを乗りこなし、困難な任務を次々とこなしていく。そして、同じくEXAMを搭載するジオンのモビルスーツ「イフリート改」との宿命の対決が訪れる。激闘の末、なんとかイフリート改を撃破したユウだったが、EXAMが搭載されたブルーの頭部を破壊されてしまう。イフリート改の操縦者ニムバス・シュターゼンは「マシンの性能で勝ったことを忘れるな」と言い残し、脱出するのであった。 裁かれし者 地球連邦軍のEXAM研究所を襲撃したニムバスは、EXAMの開発者であるクルスト・モーゼス博士を殺害し、ブルーディスティニー2号機を強奪する。それを奪還する任務を与えられたモルモット隊に、残された最後のEXAM搭載機であるブルーディスティニー3号機が配備される。 物語の舞台は地球から宇宙へと移り、EXAMを巡る戦いは最終局面を迎えることとなる。 登場キャラクター ▼地球連邦軍 ユウ・カジマ(CV 諏訪部順一) 元戦闘機乗り。若いながらブイティッシュ作戦防衛にも参加した、古参の兵。MSパイロットとして超一流の腕前。 力を追い求めるも、失敗や挫折を潜り、本当に必要な力の答えを得る。 一年戦争後も戦争と向き合い続ける事になる。 フィリップ・ヒューズ(CV 若本規夫) ベテランパイロットでムードメーカー。 文句は多いが仕事はこなす。職業軍人。 サマナ・フュリス(CV 関智一) 模範的で生真面目、融通が利かない面もあるが優秀なパイロット。 モーリン・キタムラ(CV 長沢美樹) 戦闘オペレーターとして配属された伍長。部隊の紅一点でアイドル的存在。 アルフ・カムラ(CV 大塚芳忠) 連邦軍の技術大尉。EXAM搭載用MSにブルーを再設計。ブルーの保守とデータ収集、フィードバック、方針決定等を行う。 ▼ジオン公国軍 ニムバス・シュターゼン(CV 速水奨) クルストと共にEXAM開発に携わったテストパイロット。連邦軍に亡命したクルストとEXAMを異様な執念を持って追う。 マリオン・ウエルチ(CV 林原めぐみ) NT能力を持ちながら身体の弱さで、実戦パイロットになれなかった少女。EXAM開発の実験体としてクルストの下へ。 実験中の事故で意識を失って以来目覚めない。 クルスト・モーゼス(CV 清川元夢) ジオンでEXAMシステムを開発した研究者。ニュータイプ研究者の間で異端視され冷遇を受けた為、連邦へ亡命。 トリスタン・トレーダー(CV 四宮豪) セルジュ・ラウ(CV 樋口智透) 使用可能MS ミッション モルモット隊編 全10話 ニムバス編 全5話
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ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 ZEONIC FRONT MOBILE SUIT GUNDAM 0079 概要 原作ゲームは,「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つで、宇宙世紀の一年戦争を舞台とするPlayStation 2用ゲームソフト。全13ミッションからなるリアルタイム戦術級シミュレーションゲーム。 バンダイから2001年09月06日に発売され、2005年2月17日には「GUNDAM THE BEST」として廉価版が発売された。また、林譲治により角川スニーカー文庫で小説化されている。 プレイヤーはジオン公国軍の闇夜のフェンリル隊の指揮官となり、リアルタイムで変動する戦況に応じて隊員の乗った モビルスーツの進軍ルートやフォーメーションを指示する事で、任務を遂行していく。 敵役として、バンダイ発行の雑誌「SDクラブ」のメカニックデザイン企画『M-MSV』(大河原邦男コレクション) で発表されたガンダム6号機をリデザインした「マドロック」が登場する。 ストーリー 各地を転戦する「闇夜のフェンリル隊」の活躍を通して、第2次降下作戦による地上制圧からオデッサ戦線、ジャブロー攻略作戦、ジオン公国軍主力の地上からの撤退、アフリカ戦線における残存勢力の抗戦など、一年戦争におけるジオン公国軍地上部隊の模様を描いている。 主な任務 ニューヤーク、キャリフォルニアベース攻略作戦参加。 ゴビ砂漠にて物資集積基地防衛(初めて連邦軍MSと交戦)。 森林地帯でホワイトベース隊の情報収集(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの偵察)。 マ・クベ大佐の要請でオデッサに向かう。ダブデ級陸戦艇の護衛などに就く。 森林地帯にてオデッサより撤退する友軍の護衛。 ジャブロー攻略作戦に参加。ジャブロー地下基地に突入、ブランリヴァル、マドロック(ガンダム6号機)を攻撃。 撤退するHLVの護衛 アフリカ戦線にて孤立・包囲された友軍の救出。など 登場キャラクター ▼ジオン公国軍 ゲラート・シュマイザー(CV 石塚運昇) MS戦術の実験部隊、「闇夜のフェンリル隊」隊長。部隊の生みの親。 戦傷によりMSパイロット生命は断たれたが、フェンリル隊を編成。部下の指導、育成につとめる。 ニッキ・ロベルト(CV 石田彰) 今回の主人公格。士官学校卒業後、フェンリル隊に配属される。戦いの中で成長し、一人前のパイロットに育っていく。 シャルロッテ・ヘープナー(CV 市原由美) ニッキと同じく、士官学校卒業後にフェンリル隊に配属された若きMSパイロット。 機体が不足している時はオペレーターも務める。負けず嫌いで自信家なところもある。 ル・ローア(CV 山路和弘) 士官学校を主席で卒業したエリート。マット・オーティン軍曹とは指導教官だった頃からの腐れ縁。 冷静な判断力で隊のリーダー的な存在。 マット・オースティン(CV 宇垣秀成) 叩き上げのベテラン軍曹。「おやじさん」と呼ばれることも。口は悪いが、若者を死なせたくないという思いからでもある。 ザクⅠをこよなく愛す。ベテランパイロット。 マニング(CV ) ベテランパイロット。ゴビの補給基地防衛戦でフェンリル隊に助けられ、以後正式に加わる。 真面目な性格で狙撃手を務める。 ▼地球連邦軍 エイガー(CV 中井和哉) 砲撃のエキスパート。戦車隊隊長などを経て、その経験を元にマドロックの開発に関与。パイロットも務める。 コックピットでは、やや熱くなるところもあり、フェンリル隊打倒に執念を燃やす。 使用可能MS ミッション 全8話
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機動戦士ガンダムSEED ASTRAYMobile suit Gundam SEED ASTRAY 媒体 漫画小説 話数 11話(ときた氏の漫画版) メディア展開 モデルグラフィックス映像作品 (店頭PV、EVOLVE) VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 ジャンク屋組合サーペントテールオーブ軍ユーラシア連邦傭兵部隊X VSシリーズ登場人物 ロウ・ギュール8(ハチ)叢雲劾ロンド・ギナ・サハクロンド・ミナ・サハクカナード・パルスプレア・レヴェリー VSシリーズ登場機体 ガンダムアストレイレッドフレームガンダムアストレイレッドフレーム改ガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)ガンダムアストレイブルーフレームセカンドLガンダムアストレイブルーフレームDガンダムアストレイゴールドフレーム天ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナハイペリオンガンダムドレッドノートガンダムドレッドノートイータ VSシリーズ使用BGM Zipsジャンク屋 赤い一撃サーペントテール ミッション開始ロンド・ギナ・サハク 選ばれし者憎悪プレア・レヴェリー 運命の子 VSシリーズ関連ステージ ギガフロート 【あらすじ】(ASTRAY) 地球圏がナチュラル(地球連合)・コーディネイター(Z.A.F.T.)に分かれ全面戦争となっているC.E.71、その戦争を横目に仲間と共にジャンク屋を営むロウ・ギュールは戦闘の余波で崩壊してしまったオーブ所有の資源衛星「ヘリオポリス」へジャンク回収に向かっていた。 そこで彼が目にしたものはオーブが極秘裏に開発していたそれぞれ赤と青にカラーリングされた2体のMSと2体とは別のカラーリングを施された右腕部分だった。 発見した3つのお宝を回収したが、そこに傭兵部隊「サーペント・テール」のリーダー「叢雲劾」が目撃者の抹殺の依頼を受け襲い掛かる。 ロウは青のMSで迎撃に出たのはいいが、プロの傭兵相手に勝てるはずも無く劣勢にたたされてしまう。 しかし依頼者が劾を裏切り二人を抹殺対象として攻撃を開始。そこでロウは劾に協力し赤いMSを使用して応戦し無事に撃退、助かった礼にロウは劾に青いMS「ブルーフレーム」を送り、自身は赤いMS「レッドフレーム」を乗機とした。 ここに混沌としたC.E.でたくましく生きる人々と、王道ではない2体のMSによる物語が始まる。 【あらすじ】(X ASTRAY) コロニーメンデルへ機体の修理に赴いたロウたちはその帰り、「カナード・パルス」と名乗る人物が駆るMS「ハイペリオン」と接触した。彼は「キラ・ヤマト」と「ガンダム」について尋ねるが知らないと答えると彼は口封じのためにロウを抹殺しようとした。難をしのいだロウはその後接触予定で漂流していたザフト輸送艦にて運命の子「プレア・レヴェリー」と頭部を抜かれたMS「ドレットノート」を発見する。 核エンジン、NJC。これはただ強さを求めるカナードとそれを止めるプレアの短い生涯の物語である。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY) C.E.71、MSと同じ高さで「真実を映す」ことを信条とするやじ馬馬鹿「ジェス・リブル」。 ジェネシスαにて火星へ旅立とうとするロウらと接触し彼から取材用に「アウトフレーム」なるアストレイと「8」を借り受ける。 これはSEEDとSEED DESTINYの間で「真実を追うもの」と「偽りを生むもの」の物語である。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY R) C.E.73、ロウは新たなツール「カレトヴルッフ」を売り込みに精を出していた。 そんな矢先、ロウはある理由からアクタイオン・インダストリーの「ヴァレリオ・ヴァレリ」に因縁をつけられてしまい、彼に挑戦状を叩き付けられる。 ヴァレリオはロウとレッドフレームに対抗するべくアクタイオン・プロジェクトを私物化して、「元の機体の装備を2倍にすれば性能も2倍」という発想を基に新型機を次々と開発するのだった。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY B) C.E.73、叢雲劾の目の前に「ダンテ・ゴルディジャーニ」と「エルザ・ヴァイス」が現れ、戦いを挑んできた。 ダンテの正体はかつて劾を作り出した張本人であり、エルザもダンテによって作られた存在だった。 劾は過去の因縁に決着をつけるべく、今まで封印していた空間認識能力を開放し、ドラグーンを搭載した新型形態「アストレイブルーフレームD」で戦いに挑む。 【あらすじ】(VS ASTRAY) C.E.73、クライン派がデュランダルが提唱するデスティニープランを阻止するべくザフトとの最終決戦に挑んでいた頃、突如ロウの前に現れた「ND-HE」と死んだはずの「蘊・奥」。 死んだはずの人間をよみがえらせる技術「カーボンヒューマン」とそれを保有するライブラリアン。 ロウ、劾、ミナ・サハク、そしてカナード。これは彼らとライブラリアンとの戦いの物語である。 【あらすじ】(天空の皇女) 戦争が終わったC.E.73年。 ロンド・ミナ・サハクは自身の後継者を選ぶため、すべてを失った令嬢「ラス・ウィンステット」、そしてサーペントテールの「風花・アシャー」の二人を才能を見出すため、様々な「王道を外れたもの」と出会い、感じさせるための旅に出させる。 その途中でラスと風花が出会った「フェアネス・ツヴァイクレ」の存在が、ロウやジェス達を巻き込んで世界をまたしても戦乱の渦へ引き込んでいくのだった。 それを決定付ける事件が、アメノミハシラの暴走事故を阻止するために起こった150ガーベラ・ストレートの粉砕であり、150ガーベラ・ストレートの刃に使われたレアメタルがフェアネス・ジャンク屋組合・プラントへ分配譲渡され、フェアネスはデスティニープランの再開の宣言と共に自身の機体である「ロードアストレイ」を「ロードアストレイΩ」へ強化、プラントはロードアストレイΩへの対抗機として「ロードアストレイZ」を開発したのだった。 【作品解説】 機動戦士ガンダムSEEDの公式外伝であり、C.E.で生きる民間人(ジャンク屋・傭兵部隊)を中心に描いた作品で、ときた洸一氏版と戸田泰成氏版(ASTRAY R)がある。戸田版は独特の絵柄が特徴でジョジョっぽいとか言われることも。レッドドラゴン参戦時にはロウのグラフィックが明らかに戸田版を意識したものになっており、多くのプレーヤーを驚かせた。 これまでの外伝シリーズは後付けの作品が多かったが、本作品はTV版やSEEDMSVとの連動を前提に作られており、主人公であるロウ・ギュールの行動は後の三隻同盟メンバーの命を助けることが多く、SEED本編があの結末にたどり着いたのはロウの行動が大きい。 ちなみにこの手法はガンダム00にも取り入れられている。 しかし、この連動の影響でアスランとの激戦後キラが突然クライン邸で目が覚めるシーンでは本作を知らない視聴者に大きな混乱を与える結果となってしまった。 漫画出身の作品としてはクロスボーンと共にVS.シリーズ初参戦となった。 家庭用解禁機体に、「サーペント・テール」のリーダーでもう一人の主人公である「叢雲劾」の参戦が決定し、追加参戦枠の劇場版機動戦士ガンダム00と共にデモムービーが追加された。 当時のSEED人気も相まって、連載終了後、SEEDとSEED DESTINYの間の話を描いた「Xアストレイ」、連合VS.Z.A.F.T.Ⅱで大暴れしたストライクノワールも登場する「△アストレイ」等が連載されており、SEEDMSVや外伝作品の基礎を担っている。 また、この作品もSEED本編のリマスター化に伴い、過去に発売されたときた版コミックス(アストレイ全3巻とXアストレイ全2巻、さらにDESTINY ASTRAYの4巻)に追加・新規エピソードを加え再構成したリマスターエディションが発売されている。 そしてさらに2016年、最新作として「天空の皇女」が連載開始され、その影響でレッドフレームに新しい覚醒技が追加された。 過去に2度だけ映像化されている。1つは店頭で流されたプラモの販促用(スターゲイザーのセルDVDに収録)、もう1つはGUNDAM EVOLVEに収録された「X ASTRAY」である。 【VSシリーズ登場勢力】 ジャンク屋組合 元はデブリなどを扱う廃品回収業者で複数存在する個人事業だったが、戦争が開始し自衛力が必要になった事と残留した兵器の回収も行われる様になった事で、マルキオ導師などの有識者による仕組み作りで業界団体として成立した。ロウ・ギュール達はその一グループ。民間組織なので戦争や特定の国家に加担出来ない取り決めとなっている。 リサイクル業を行っていた事と他の組織から技術提供を受けている事、残骸として放棄された兵器は回収すればジャンク屋でも所有できる為技術力は高く、後にレイスタやシビリアンアストレイJGカスタム等の民間用MSの開発と販売を行う様になる。 サーペント・テール 叢雲劾をリーダーとして結成された傭兵部隊。報酬の内容以外にも政治的・道徳的観点で依頼を請け負うため、基本的に汚れ仕事は行わないという傭兵部隊としては異色の存在。また、裏切り行為が発覚した時点で契約を破棄し、場合によっては報復として依頼者を排除する事もある。 同業者でサーペント・テールを知らない者はいない程に業界では恐れられている。 オーブ軍 ソロモン諸島に本国を持つ中立国「オーブ連合首長国」の軍隊。オーブは技術国としての一面も強く宇宙開発等も積極的に行っている。 主に登場したのは五大氏族の一角「サハク家」で、オーブを中心にした世界統治を目指していた。 裏ではムルタ・アズラエルと協力関係にあり、見返りとして兵器やソキウスを提供された一方、盟約を利用しアストレイシリーズの開発を指揮していた。なお、この交際が後のオーブ侵攻を招く理由の一つになっている。 ジャンク屋組合とサーペント・テールの共闘でギナが死亡し、ミナがロウと接したことがきっかけで方針転換、後に「天空の宣言」を行い民衆の支持を得た。 なお、C.E.73の時点でサハク家は事実上五大氏族からは離脱している。 ユーラシア連邦 地球連合の三大国家のひとつ。 「X ASTRAY」ではジェラード・ガルシア(*1)主導の元、「特務部隊X」が設立される。カナード・パルス特務兵と士官メリオル・ピスティスを中心とし、アガメムノン級オルデュギアを母艦としている。ハイペリオンの試験運用を行い成果は上々だったが、ガルシアの預かり知らぬ所でユーラシア連邦は大西洋連邦と同盟を締結、ハイペリオン運用計画は凍結され、部隊も形骸化してしまう。面子を潰されたガルシアはカナードを拘束しようとしたが、ガルシアを危険視したメリオルの独断で脱走、後に紆余曲折を経て非連合系の傭兵部隊として独立した。 傭兵部隊X ユーラシア連邦から離脱した特務部隊Xのメンバーで結成した傭兵組織。 【VSシリーズ関連使用BGM】 Zips ASTRAYシリーズのプロモーションアニメにおける主題歌だったが、後に「SEED MSV」全体の主題歌に採用された。アーティストはSEED、SEEDDESTINYの第1クールOPを担当したT.M.Revolution。本編の主題歌「invoke -インヴォーク-」と異なり、割と明るいアップテンポな曲で、T.M.Revolutionが担当したものはどれも人気の曲となっている。 カッコ良く人気がある曲には違いないのだが、サビの空耳のせいで「牛角の歌」というあだ名がある。 EXVSMBからはASTRAYの機体の曲は全て『GENERATION C.E.』で登場した時の専用曲に変更され、長らくモバイル会員限定曲となっていた。EXVS.2以降では削除されてしまった。 赤い一撃 正式名称は「ジャンク屋:赤い一撃」。ジャンク屋組合の戦闘テーマ。ロウ・ギュールのテーマとして使用されることが多く、終始ギターをメインにした暑苦しさを感じさせる曲となっている。 EXVSシリーズのアレンジでは原曲とループの仕方が若干異なり、イントロのドラムからループが始まる。 サーペントテール:ミッション開始 サーペントテールの戦闘テーマ。叢雲劾のテーマとして使用されることが多く、赤い一撃と同じギターメインでありながら劾をイメージさせる冷静で疾走感のある曲に仕上がっている。『SEED DESTINY』の劇伴曲に「ミッション開始」が存在し、かつEXVSMBで戦闘曲に採用されたため、差別化のために本曲のみ正式名称になっている。 選ばれし者 正式名称は「ロンド・ギナ・サハク:選ばれし者」。ロンドの名の通りピアノをメインにギターを添えたロンド形式の曲となっており、姉のミナもこの曲が使用される。 憎悪 正式名称は「カナード・パルス:憎悪」。曲名の通り、カナードのキラへの執着をイメージしたような終始激しい曲調が続け様に奏でられる。 EXVSシリーズのアレンジは『Gジェネ OVER WORLD』準拠のアレンジとなっており、後半部分が削られている。その影響で1ループが非常に短く、後述の「運命の子」とEXVS.2の「ボスをたおせ」とタメを張る。 運命の子 正式名称は「プレア・レヴェリー:運命の子」勇敢さと優しさをイメージしたような、プレアの決意を感じさせる曲となっている。 EXVSシリーズのアレンジは「憎悪」同様に後半部分のメロディが削られており、1ループが非常に短い。 【VSシリーズ関連ステージ】 ギガフロート 全長10数キロの巨大な人口島。ジャンク屋組合が建造し、地上におけるジャンク屋組合の本部になっている。 現実でも人口の浮島をメガフロートと呼んでおり、更に大きい人工島という事でギガフロートと名付けられたと考えられる。 FBから登場したステージ。ステージを半分に分けるように段差があり、救済措置として坂があるが地走系特に戦車には辛いステージになっている。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 パイロット・ダンス(EXVSFBフルブーストミッションより) アストレイカラー(EXVSFBフルブーストミッションより) 天空の宣言(EXVSFBフルブーストミッション ミナが唱えた計画であり「他人の理想を妨げない限り、人は信念に従って生きるべきであり、国や組織はそれを支援するべき」というもの。)
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